Phuket reef ecology guide, Thailand



Phuket reef ecology guide - Thailand & Burma


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リーフ・エコロジー・ガイド - 軟骨魚類


軟骨魚類 (Chondrichthyes)

全てのサメとエイは軟骨動物に分類されます。彼らの骨格は多かれ少なかれ硬い軟骨で形成されています。筋肉は結合組織によって脊柱に結合されています。全ての軟骨魚類は肉食です。彼らは獲物を追い詰めるために頭部に獲物を察知する機能を持っています。軟骨魚類卵生で、一部は胎生です。骨の多い魚類とは異なり、卵の受精はメスの体内で行われます。骨の多い魚類と比べて、軟骨魚類は長い胎生期間を持ち、少ない数の卵を産みます。軟骨魚類の多くの種類が危機にさらされています。毎年、何万もの軟骨魚類が浮いている網の中で死亡し、フカヒレの商業ハンティングのために多くのサメの数は減り続けています。

サメ

トラフザメ (Stegastoma fasciatum), L: to 3m

Leopard Shark全長 3 m
姿をまちがえっこないサメで、しばしばさんご礁や環礁で遭遇します。尾びれはその身体と同じ位長く、ゼブラシャークとも呼ばれています。昼間は水底で動かず眠っていることがほとんどです。夜は夜行性のハンターで甲殻類、殻から出た無脊椎動物、小さな魚の獲物を探して泳いでいます。アンダマン海で最もよく見かけるサメです


ジンベイザメ (Rhincodon typus), L: to 18 m

Whale Shark全長 18 m
最も巨大な魚類であり、その大きさと背中のダークブラウンの表面の上の2パターンの明るい水玉模様によって簡単に見分けられます。大きな口は小魚とプランクトンを食べるときに大量の水を外に出すために開けられます。ジンベエザメは胎生です。ジンベエの赤ちゃんは誕生時で70センチ位です。その生態については今のところほとんど知られていません。なんといってもジンベエザメは11月〜5月の間、アンダマン海の目玉です。


タウニー・シャーク (Nebrius ferrugineus)

全長 3 m
夜行性。昼間は洞窟や大きな棚でしばしば集団で寝ています。たまに昼間にも動いています。大きくて、鈍いのですが、鼻の触手で獲物を追います。基本的にガンカゼ、魚を食べます。


ツマグロ (Carcharhinus melanopterus)

全長 2 m
たいていリーフの表層に小さいグループでかたまって見られます。好んで浅瀬の汽水域に入ってきます。浅瀬では突き出ているひれの先端が黒いので簡単に見分けることができます。


ホワイトチップ・リーフシャーク (Triaenodon obesus)

White-Tip Reef Shark全長 2 m
スミランのリーフで最もよく見られるサメです。昼間はリーフか、ケーブの底で単体か小さい群れで休息しています。夜は珊瑚の周りで魚を捕っています。


GREY REEF SHARK (Carcharhinus amblyrhynchos)

Grey Reef Shark全長 2 m
一般にもっともポピュラーなサメの一種です。グレイリーフ・シャークは好奇心が強く、時々背中を丸くしたり、胸びれを下げたり、大げさな動作で泳いだりなどの縄張り行動をしながら、たやすくダイバーに近づいてきます。


エイ

ヤッコエイ (Dasyatis kuhlii)

Kuhls Stingray全幅 40 cm
広範囲に分布している種類で、広くてフラットな砂地に棲んでいます。昼間はたまに砂地に埋まっています。尾びれがあり、しっぽの中ほどに2つの針があります。しっぽの先端が特徴的です。たまにブルースポッテドレイと間違えられます。


ブロッチド・ファンテイル・レイ (Taeniura meyeni), Wi: to 2m

全幅 2 m
このエリアでは最も一般的なスティングレイです。ドロップオフのベース、平坦な砂地、または珊瑚のリーフの近くで見られます。砂を吹き飛ばして、軟体動物 や甲殻類を砂地から追い払って、食べます。このエイはダイバーが近づいてもあまり逃げないので、とてもよい被写体になります。


マダラトビエイ (Aetobatus narinari), Wi: to 3m

全幅 3 m
小さな白い点のあるダークカラーの背中の表面で簡単に見分けることができます。沿岸の広々としたエリアか珊瑚礁、または環礁で見られます。単体または小さい群れで見られます。彼らのお気に入りの獲物は堅い殻の軟体動物です。彼らは獲物をかみ砕ける歯のついた2つの平たい義歯床でかみ砕きます。


MANTA RAY (Manta birostris), Wi: to 7m

Manta Ray全幅 7 m
アンダマン海の遠洋に棲息する最も大きなエイですが、ホンソメワケベラに表皮の寄生虫と古い表皮を取り除いてもらうために、クリーニングステーションにやってくるので、リーフの近くでも見ることができます。巨大なマンタは餌をろ過して捕食します。餌は頭の両側の突起部分によって口に運び込まれます。マンタはプランクトンのたまっている水面で補食します。この時、宙返りをしたり、水面に現れたりします。水面から飛び出している姿も見られます。遊んでいるように見えますが、たいていこれは権力表示行動か皮膚の寄生虫を落とそうとしてるのです。マンタは胎生で、たいてい13ヶ月の妊娠期間のあとに2匹くらい子供を産みます。


スポテッド・ショベルノーズ・レイ(Rhynchobatus djiddensis)

全長 3,10 m
このおもしろい魚はサメとエイの中間の形をしています。砂地や50メートル位まで落ちる珊瑚の割れ目に棲み、時々かなり浅い所にやってきます。主に甲殻類と堅い殻の無脊椎動物を食べます。

 

 


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